ヘルパーステーション林・住宅型有料老人ホームすこやか・デイサービスひびきでは、毎月の当番事業所を決め、テーマに沿った研修を行っています。自身で学び、それを伝える事で「学びから気づき」になるよう皆で研鑽することを目的にしています。参加職員は出勤シフトの状況や、支援、送迎など様々な理由により、全員が参加というのは難しいため参加出来る職員で行い、欠席の場合はレポート提出(正職員のみ)をして自己研鑽に努めています。
今月はデイサービスひびきの職員が担当。感染対策について勉強しました。世間では新型コロナで大変です。この時期はインフルエンザや食中毒なども特に気をつけなければならない事が盛りだくさんです。いかに予防するのか、実際に感染拡大が起こる前に自分たちに何が出来るのか、研修時だけでなく日々頭の片隅に置いて私たち職員は努めております。
何はともあれ、新型コロナ第3波の現状は全国的に増加傾向ですね。1年が経とうとする中、なかなか先が見えない状況に、身も心も本当に大変だと思います。ですが、本当に今からここからが正念場だと思います。自分を大切にしながら、近くの大切な方々を大切に思いながら、共にこの状況を乗り切りましょう。