本日、デイサービスひびきにおいて、今年度第１回目の運営推進会議を開催しました。
≪運営推進会議とは≫地域密着型サービス事業者（介護保険の事業者のことです）が、利用者、利用者の家族、地域住民の方々に対し、提供しているサービス内容を明らかにし、地域に開かれたサービスにすることにより、以下４項目などを達成することを目的としており、各事業所が自ら設置すべきものとされています。①事業所運営の透明性の確保②サービスの質の確保③事業所による「抱え込み」の防止④地域との連携の確保 〈厚生労働省規程より〉
新型コロナの感染拡大もある中、西田地区の民生委員さん・地域包括（城西）の保健師さん・林内科胃腸科病院の理事長と医療連携室の相談員にご出席いただきました。
デイサービスひびきの開設から今日までの事業内容、年間行事、利用者の人数など、発表及び情報交換をしました。コロナ渦ということで、しっかりと検温、消毒を行っていただき、３０分という短時間での開催としました。
これから地域密着型のサービス機関として、気を一層引き締めつつ、地域の皆様との情報交換やふれあいを持つことが必要と感じました。
「隣の人は何する人ぞ」とはよくいいますが、困った時だけ助けを求めるのではなく、日頃からの関わり合いこそ大切にしていきたいものです。
お忙しい中、またコロナ渦であるところご出席いただいた皆様、本当にありがとうございました。
